2024.04.23
東京で家を持つということ
みなさんこんにちは。
今日はちょっとテーマに沿ったつぶやきをさせて頂ければと思います。
タイトルにあるように、東京に家を持つということ・・・・
どこかのCMのようですが(笑)
一度は皆さん考えますよね。いつか家を持とう。と。
先日資料の最新化を行う為に新築物件情報を見ながら古い資料と照らし合わせてみていると、
2016年で2,000万円前半代程度で取引されていた築30年程度のマンションが、今は3,000万でも手にはいらない様になってしまいました。
物価の高騰もありますが、騒がれているゼロ金利により、パッと見の月々の支払いが抑えられて、価格をここまでジリジリと押し上げてきたのでは、と思います。
また、不動産業者により、表層部だけをリフォームした様な微妙な物件も山の様にあります(笑)
もちろん、リフォーム代金+利益も含まれてますのでそれなりの金額で、安価に物件を手に入れ辛くなっている要因の一つです。
都内の新築戸建ては、もう土地がないところに建てる為、6000万、7000万で狭小3階建ては当たり前。
不動産経済研究所(東京・新宿)が20日発表した2023年1〜6月の新築分譲マンションの平均価格は、東京23区内が前年同期に比べ約6割高い1億2962万円との事。
これではなかなか1歩を踏み出せませんし、
自身の家を東京で持つのは難しいのではないかと思ってはなから諦めてしまいそうです。
しかしながら、当社が得意とする戸建てリノベーションでは、価格的な部分は抑えつつ、
自分の好きな暮らしにフォーカスした空間を得られる新しい選択肢です。
もちろん、メリットだけでなく、もちろんデメリットも伴います。
うまく進められれば、
生活が豊かになる、帰りたくなる様な素敵な空間が出来上がります。
マンションリノベと異なり、建物そのものの状態がダイレクトに響く
戸建てリノベーション。
信頼できるパートナーとの物件探しとリノベーションが鍵になります。
是非、一度当社のモデルハウスに足を運んでみてください。
ご案内後は、FP相談から予算の組み立てをおこないますので、
東京で家を持つことも現実的に想像でき、
その先に、ワクワクできる住まいでの生活が待っています。