過ごしやすくなってきた4月・・・と思っても真夏日がすぐに来そうです。

いまは春・秋の気候は一瞬で、うだる様な暑い日が今年も続きそうです。

毎年“まれにみる暑さ！！数年に一度の気候”とニュースになっていて、もはやデフォルトでは！？

と思ってしまいます。

さて、そうとなると、自宅の空調が気になりますね。

お部屋の構造によって、快適さや光熱費がだいぶ変わってきます。

断熱の構造を今の基準にUPすると、室内の体感温度が10度も変わります。

一例ですが、年間の光熱費もコストダウン。

そんな工事をしている江戸川区一之江の築4３年の家。

床下にも断熱を施し、外部にも断熱を施します。

昔の家は窓が多く、さらに気密性やガラスの性能も劣る為、ダイレクトにサッシやガラスから外気の影響を受けます。

そのため、高気密のサッシや二重窓などの設置は断熱性を高めるのにはマスト！！

それは戸建てリノベならではの特権です。

マンションリノベの場合は、サッシや玄関ドアは共有部分となり、

個別では変えられないのです。

大規模で管理の行き届いているマンションは大規模修繕工事等で改良していることもありますが。

そんなこんなで一之江の丸ごと断熱の家、おしゃれさと性能UPで作り上げられています。

こちらの物件、モデルハウスでの活用をしながら、旅館業を行う予定です。

改めて完成写真はUPしますが、泊まってその性能の高さを実感することも可能ですよ♪

また情報は掲載したいと思います。

それでは。